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リクシルのシエラ!カップボードを選んだ理由とクリエアイボリーにしたワケ

リクシルのシエラの中のカップボードを使用して約1年が経過しました。

たくさんしゅるいのあるキッチンの中でリクシルのシエラを選んだ理由を詳しくお話します。

また、私が何故、クリエアイボリーを選んだのか、選んだ理由もお話します。





リクシルのシエラのカップボードを選んだ理由

カップボードを備え付けにせずに、オシャレな食器棚を購入する方法もありますよね。

 

私の場合は、部屋の中全体をシンプルに統一感がある内装にしたかったので、カップボードは備え付けを選びたかったのです。

 

その中でも、比較的、良心的な価格帯のリクシルのシエラシリーズにカップボードを選びました。

 

備え付けのカップボードの場合は、カップボードの本体価格だけでなく、壁につけ、電気工事をしカップボードのコンセントを設置する作業分の工賃があります。

 

この工賃が決して安くないのです!

この工賃は、だいたい、大工さん2人は必要なので、2人分の日割りと作業費です。

 

我が家で見積もってもらい、カップボード+工賃5万~6万円が必要でした。

 

一般的にも、カップボードの大きさによりますが、最低でも3万~6万ほどは工賃が必要なのです。

 

こうなると、カップボード本体のお値段が少しでも安いほうが嬉しいですよね。

カップボードは壁に備え付け、工事をしない限り、ずっと使い続けます。

 

だったら、しっかりしたメーカーさんでないと心配でした。

そこで、以前住んでいたマイホームで使っていたカップボードがリクシルだったのを思い出しました。

 

以前のマイホームのカップボードは丈夫でオシャレでした。

リクシルの保証もしっかりあり、安心できるカップボードだったのです。

そして、そのカップボードは3年使用してもキレイなままでした。

 

こんな理由からリクシルに注目しました。

※設置してホヤホヤのカップボードです。

業者さんが置いているデンキの器具などが置いていますが(^^)

 

リクシルで「リシェル」というキッチンシリーズがあります。

とても素敵なのです。

家電部分の棚にも扉を付けたり、全てスッキリと収納できるのも素敵でした。

 

そして、私が選んだリクシルのシエラは、「リシェル」と比べ、収納の種類が少ないのでした。

それでも、メーカー側が人気の形を凝縮した使いやすいカップボードです。

 

そして、「リシェル」と私が選んだシエラでは、我が家のサイズのカップボードは20万ほど差がありました。

「リシェル」が20万ほど高額だったのです!

確かに「リシェル」は素敵ですが、シエラも十分素敵です。

迷いなく、シエラを選んだワケです(^^)

シエラが「リシェル」より安い理由は、選ぶ種類を少なくして、メーカー側に無駄がないからと、業者さんに聞きました。

決して本体は安価な素材だからではないので、安心です。

 

それから、カップボードの色選びは、少し悩みました。

でも業者さんのある一言でクリエアイボリーにしたのです。




 

カップボードの色をクリエアイボリーにした理由

クリエアイボリーは「ウッドカラーシリーズのクリエアイボリー」です。

分かりやすくお話すると、木目柄がある光沢のないマットなホワイト系のアイボリー色です。

 

リクシルのシエラはカラーが豊富です。

その中で、光沢のある扉か、光沢のないものか選べます。

 

わたしは、元々、光沢のあるツヤツヤ仕上げの扉が好きです。

 

でも、玄関のシューズクローゼットや、床もツヤのないものを選んでいます。

ホワイト系の木目柄のツヤの少ないものばかりです。

↓参考記事はこちらです。

狭い玄関のシューズクローゼットの設置&増設

パナソニック階段手すりをホワイトオークにして大満足!メリット&デメリットも公開!

パナソニックの床材ホワイトオークのメリット&デメリットを暴露しちゃいます♪

 

ツヤのあるホワイト系にしたのは、キッチンだけですね。

参考記事↓

壁付けキッチンのメリット&デメリット!対面式キッチンにしなかったワケとは?

 

 

キッチンは、光沢ありのものにしたのに、カップボードを光沢なしにした理由をお話します。

 

業者さんが、光沢のある扉は、手垢が直ぐに付くよ、ということを教えてもらいました。

それに比べ、光沢のない扉は、手垢がわかりにくく、目立たないのです。

 

以前のマイホームのキッチンは、全て光沢ありの扉でした。

ピカピカで、ツヤツヤで大好きなキッチンでした。

 

そのキレイなキッチンを保つには、毎日フキンで使うたびに拭いていました。

そう、毎日、毎回、キッチンを使う度にです!

 

業者さんの「光沢ありのキッチンは手垢がつく」という言葉、腑に落ちました!

 

だから、私がカップボードを光沢なしにしたのでした。

 

このおかげで、カップボードを毎日毎回、拭き掃除することなく、見た目はキレイです。

そして、木目柄もオシャレで部屋にマッチしています。

 

また、次回、カップボードのメリットやデメリットをお話していきますね。




 

まとめ

カップボードをリクシルのシエラにした理由は、リクシルの中でも、比較的安価だからです。

安価だからといって、決して安い印象ではなく、オシャレに部屋にマッチしています。

 

そして、リクシルのシエラのカラーバリエーションは豊富です。

その中で、クリエホワイトを選んだのは、ツヤのない木目柄だからです。

ツヤがあると、手垢あとが目立ち、拭き掃除が増えることを業者さんに教えてもらいました。

そんなことから、1年経過しても、キレイなカップボードのままです。

リクシルのシエラは予算にも優しく、オシャレでおススメですよ。

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