に投稿 コメントを残す

子供遊び場の置くだけ簡単な踏み石の敷き方とは?DIYした砂場近くを通りやすく!

私の自宅の庭は、子供の遊び場中心のお庭です。

砂場をDIYで作り、滑り台を置き、ブランコも置き、子供が大好きな庭になっています。

今回は、今まで砂場へ行くのは、通りにくかったので、砂場の通り道に踏み石を敷きました。

簡単に置くだけの踏み石です。




 

自宅の庭に踏み石を敷く理由

 

砂場を作った当初は、砂場の手前に玉竜を植えました。

↑奥が砂場です。

 

 

↑このような感じで、砂場の手前に比較的強い植物の玉竜でいっぱいにするつもりでした。

 

 

↑玉竜はグランドカバーにもなる植物です。

 

この玉竜のシートを購入し、玉竜を敷き詰めました。

 

砂場を作った後、、我が家の物置や自転車置き場の場所の変更をしました。

 

玉竜の敷く場所が通らない場所だったのが、ここを通らないと砂場に行きにくい場所になってしまいました。

 

では、玉竜は踏んでも大丈夫なのでしょうか?

 

↓こちらの記事で詳細を書いています。

玉竜を庭に植える!踏まれても大丈夫?グランドカバーで癒される空間!

 

そのため、急きょ踏み石を敷こうと考えました。

 

でも、もう既に砂場を作り、掘ったりする作業は避けたかったので、簡単に置くだけの踏み石にすることにしました。

 

砂場のDIYにご興味の方は、こちらです。

砂場の手作り!DIYで庭を公園化!綺麗な砂で遊べ病気知らず!

 

砂場を作ったものの、遊びやすい環境にしてあげたいですから♪

 

では、次に踏み石を敷く方法をご紹介します。




 

置くだけ簡単な踏み石の敷き方

 

私の庭は既に玉竜を敷いてしまっています。

 

その玉竜を全て除ける作業をします。

それから、踏み石を置く場所に土を掘っていきます。

 

踏み石を置く場所は、水平になるよう、コンクリートブロック等で、を上から落とし、平らに圧縮します。

 

そして、踏み石を置いていきます。

 

そして、周りに土を入れていくのですが、我が家は、周りに玉竜を敷き詰めました。

踏み石を置き、玉竜を植えたら、こんな土だらけになります。

 

そして、水をかけて土を玉竜のほうへ落として踏み石を綺麗にします。

踏み石の土を落としたら、踏み石の完成です。

 

砂場の周りのブロックは、コンクリートで固めていますが、踏み石は置くだけにしました。

将来、踏み石の変更も出来るように♪

 

今は、子供達の遊び場ですから、存分に汚しても気にならないように、置くだけ簡単な踏み石の出来上がりです!

 

ちなみに、この踏み石部分以外は、固まる土で固めました。

固める土の施工は、簡単なようで、平らにするのが難しかったです。

 

そのほかに、人工芝のDIYや、砂場のDIYなどしてきましたが、一番簡単な施工でした!

 

踏み石の周りの玉竜(植物)はどんどん増えるので、近い将来、踏み石の周りを埋め尽くしてくれます。

 

玉竜で埋め尽くされると、それなりに綺麗な踏み石に見えることも想定しました。

 

また、緑で埋め尽くされると癒される場所にもなりますし、玉竜は、多少、刈り込んでも生えてくれます。

 

子供達の砂場が必要なくなったら、砂場と踏み石の場所を花壇にも出来るので、置くだけの踏み石は今の我が家には最適です。




 

まとめ

簡単すぎる置くだけの踏み石の敷き方でした。

とても簡単で、ガーデニングDIYの中でも作業量がとても少なく楽な作業でした。

 

もし、踏み石を置く場所が多くて、コンクリートで固める作業も入ったらもっと時間のかかる作業だったでしょう。

 

今回は、置くだけなので、本当に簡単でしたよ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA