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人工芝を自宅の庭にDIYで敷くために!土台作り準備の段階!

人口芝をお庭に敷こうと思っている方!是非参考にしてください!

女性の私は、人工芝を私1人で敷きました!

やろうと思えば、女性一人でも出来ました。

 

私の経験をご参考になさって、自宅のお庭に人工芝を敷き、1年中、緑のあるお庭にしてみませんか?




 

人工芝を自宅の庭に敷くのは3回目♪

実は、私は、特に自慢でもなく、

庭に人工芝を敷く作業は3度の経験あります。

 

前の自宅、そして、仮住まいの時、現在のお家と3度の経験があるのです。

 

さすがに仮住まいの時は、少し手を抜きましたが、持ち家となると、本気で頑張りました♪

 

その経験から、今の自宅での人工芝の敷き方を解説して参りますね。

 

 

人工芝って敷くだけでよいわけではなく、心地よい人工芝にするために、

まず、石や砂利のあるところは、砂利を全て除けます。

 

土の場所は、整地をしていきます。その後、人工芝を敷いていきます。

そして、杭を打って完成します!

人工芝の敷き方を分かりやすく書いていきます。

 

土台作り準備①敷きたい場所の環境を知る!

まず、芝生を敷きたい環境を見てみましょう。

  • 土ですか?
  • 砂利ですか?
  • コンクリートですか?
  • テラスデッキの上ですか?

 

私の人工芝にしたい環境は、土の場所と、砂利の場所と、コンクリートの場所、テラスデッキの上でした。

 

初めて敷いた場所は、テラスデッキの上でした。

 

子供が小さいけど、窓から緑が見えたい、

そして、遊び場にもするためにクッション性がある人工芝を敷きたいといった気持ちでした。

 

人工芝になったデッキはとても癒され、気持ちいい空間になりました。

そこで庭にも敷こう!と考えました。

 

土台作り準備②砂利の除去作業

庭には、土の場所、砂利の場所があります。

次に選んだ場所は、砂利の場所でした。

 

当時、人工芝を初めて敷く私は、無知だったので、砂利の上に敷く予定でした。

 

軽い気持ちで調べてみると、砂利は、除去して人工芝を敷かないと、

安定した人工芝にならないそうです。

 

試してみました。

砂利の上に仮置きした人工芝は歩き踏むたびに、安定せず、わずかに動きました。

 

決して気持ちいい踏み心地ではありません。

癒される庭を目指す私は、砂利の除去を決意しました。

 

砂利は、5cmほどの暑さがあり、さほど広くない場所でも除去は大変な作業でした。

 

砂利をゴミ袋に入れ、車に積んでいきました。

実家が砂利を請け負ってくれると言うことで、実家に来るまで移動を何度も繰り返しました。

 

そして、砂利の除去がほぼ完了しました。




 

土台作り準備②砂利はなく、土の場合は?

雑草や植物を除去していきます。

スコップや大きなシャベルを使い、雑草など、植物を除去していきます。

 

この作業をすることで、なめらかな人工芝になりますので、頑張りましょうね!

土台作り準備③石の除去

砂利は殆ど除去したのですが、

少し、小石などが残っています。

 

なるべく石はなければないほど、平らになり、人工芝を踏んだ時にスムーズな引っかかりのない芝生になります。

 

面倒ですが、出来るだけ、石の除去をしていきましょう。

 

次は、土を平らにしていきます。

土台作り準備④土を平らにしていく

石を除去したら、土を平らにする作業です。

 

ここで注意です。

  • 排水口がある場合は、少し斜めに排水溝に向かって下げていきましょう。
  • 平らにしないと、水たまりになったりするので、平らにする作業はじゅうようです。

 

<土を平らにする方法>

  1. コンクリートブロックをひたすら上から落とす作業全ての場所していく
  2. 扱いやすい手のひらスコップで細かい部分を平たくしていく

 

ひたすら、庭の土をコンクリートブロックで打ちつけました。

 

ある程度の除去が出来たら、今度は、砂利で低くなった土地を厚みを持たせてあげます。

それは、次の章でご説明します。

土台作り準備⑤山砂を入れ平らにする

我が家の砂利は、5cmの厚みがありました。

山砂を入れ、厚みを持たせることにしました。

 

  • 何故、山砂なのでしょう?

山砂は、通気性が良く、透水性がよくなり、水はけが良くなる山から取れた天然の砂です。

 

人工芝って、適度に穴は開いていて、水はけが良いように作られているものが殆どです。

 

ですが、したの土台である土がベチャベチャになる土だったら、水はけが悪くなります。

 

そして、砂利などがあると、土地が砂利の分低くなるので、高さをつけないと、

水溜りになったり、排水口までの道のりが高さがなく、

水はけも悪くなる原因にも繋がります。




 

砂利の場合も普通の砂でも構わないですが、

どっちにしろ、使用するのですから、水はけの良い山砂を選びました。

 

そして、山砂を入れる注意点は、

人工芝を敷く厚み分は山砂を入れない!

 

つまり、私の場合でしたら、

砂利が5cmの厚みがあり、砂利を除去しました。

人工芝は、3,5mmの芝丈の物を使うので、人工芝の裏地も含めて5mmほど、厚みをあけたいのです。

 

ですから、山砂を4,5cmの暑さにしていきました。

山砂をまいたら、シャベルで平たくしていきます。

 

その後にすることは?

  1. 全体に水をかける
  2. 次の日に更に細かい部分をスコップやシャベルで平たくする

この作業をしました。

 

水をかけ、さらにスコップで平たくするのは、状態によっていらないかも知れません。

私は、水で地固まるというので、やってみた作業です。

 

ここまできたら、もう少しです!

 

土台をここまで丁寧にするとかなり人工芝も安定し、排水も水たまりもせず、気持ちの良いお庭になります。

 

土台をおろそかにすると、快適な人工芝にはなりません。

 

私は、2回目の人工芝のお家が仮住まいだったため、

石の除去も適当にし、排水のための方向の高さも考えず、

土の転圧(平たくすること)も適当にしてしまいました。

 

案の定、人工芝の下にある硬い石を踏みつけ、転げそうになったり、

雨降りのあと、水たまりになっていました。

 

改めて、準備の段階の土台作りは非常に重要だと感じました。

 

では、次の記事で人工芝を敷いていきます!

人工芝の敷き方の記事はこちらです。

↓↓

人工芝を自宅の庭にDIYで敷くために!人工芝の敷き方を詳しく!

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