トイレに手洗いがあったらなぁ、その思いを実現しました。
実現するまでのお話や、見積もりのお話、そして、手洗いの後付けリフォーム完成後のお話をしていきたいと思います。
もくじ
トイレの手洗い器が欲しい理由
トイレに手洗いが欲しい理由は、トイレ後、綺麗に洗いたい、と言う理由です。
トイレ掃除後も直ぐに洗いたいですものね。
トイレにハンドソープも置きたいし、ハンドソープでゆっくり綺麗に洗いたかったのです。
そして、もう一つ、私には、3歳と5歳の子供がいるのですが、子供達に手洗いの習慣をつけたい、そんな思いもありました。
玄関入って直ぐにトイレがあります。
洗面所は、リビングに面していて、玄関からは遠いのです。
玄関入って直ぐに手洗いが欲しかったのです。
そうすると、外出から、帰宅し、玄関直ぐにあるトイレの手洗いで、綺麗に出来るからです。
そんな理由でトイレの手洗いをつけたかったのです。
トイレに手洗い器をつけたあとは?
もう満足ですね。
子供達にも手洗い習慣が付きました。
トイレに行ったあと、キッチリ手洗いをする子供達を見ていたら、可愛くて仕方ありません。
小さな手で綺麗に洗っていますから。
トイレの手洗い器をつけてから子供達の手洗いがみるみるうちに上手くなりました。
以前なら、ハンドソープをつけて泡を全体に伸ばさないまま、流してしまってました。
それが、手をクルクル回して泡を全体に伸ばしています。
手洗い器つけてよかったな、と思います。
下の子供のトイレトレーニングにも手洗い器が大活躍でした。
また、トイレ掃除も直ぐに手を洗えるのは、かなり嬉しいです。
では、トイレの手洗い器の見積もりのお話をしたいと思います。
トイレの手洗いリフォームを見積もりを数社でする
トイレの手洗いは、高い!と思っていました。
その理由は、以前、新築で建てたマイホームは1階のトイレは手洗いがあり、2階のトイレは手洗いがなかったのです。
2階のトイレの手洗い後付け見積もりを2社ほどしました。
驚きの高額だったのです。
2階に水道関連が全くなかったので、1階の洗面所から、水道を引っ張っての工事だったそうで、30万はするとのことでした。
もう1社は、25万円でした。
思ったより高額だったので、断念しました。
それから、今のマイホームは、トイレの広さを重視して、手洗いは、つけませんでした。
※建築時につけると、手洗い器+少しの工賃でかなり安くできます。もったいないです。
その後、やっぱり手洗いをつけよう、と、見積もりを決断!
高額でもする!と思っていました。
それで、今回は、4社のリフォーム会社に見積もり相談です。
ずばり値段を発表します。
- 1社目=18万円
- 2社目=22万円
- 3社目=12万円
- 4社目=7万6千円
驚きですよね。かなり値段が違います。
一番高い22万円の会社は、手洗い器が10万円のものを設置予定だったのと、水道を引っ張る手段を遠いところからの見積もりでした。
他の会社も手洗い器が8~12万のものを使用し、他は、工賃です。
そして、一番安い4社目が最初は、9万5千円だったのです。
ですが、私の求める手洗いが大きめで、シンプルで、ハンドソープの容器が置けるものでした。
それを伝えたところ、まさかの2万円も大幅ダウンの7万5千円になりました。
当然、一番最安値の7万5千円の見積もりのリフォーム会社にしました♪
次は、トイレの手洗い器のご紹介です。
リクシルの手洗器 L-A74HB/BW1 ピュアホワイトを取り付け!
トイレに、リクシルの手洗い器を取り付けました。
この手洗い器に「イナックス」と記載されています。
私、「イナックス」ってリクシルの中のブランド名と知りませんでした。
リクシルとイナックスは別会社だと思っていました。
見積もりでは、リクシルの手洗い器を取り付けると聞いたのに?と無知な私は、思いました(--;
リクシルブランドのイナックスの手洗い器をつけてもらいました!
私は、こういったシンプルなデザインが大好きです。
レトロな感じもするし、モダンだし、近代的でもあります。
最近の収納一体型の手洗い器のよりもこっちのデザインのほうが好みです。
しかも、この好きなデザインの方が格安だったりします!
全体をお見せします!
シンプルで可愛いしオシャレです!
シルバーの蛇口にホワイトの手洗い器が素敵です。
↑このシルバーの蛇口も素敵で、オシャレです。
↑この排水管が見えていてシルバーなのも、好きなポイントです!
↑小さく見えますが、手洗い部分は大きく、洗いやすいのです。
手洗い部分が小さなトイレ用手洗い器が多いですが、私の体験上、手洗い器は大き目が一番です。
実家の手洗い器が、本体だけで、15万もする収納型の手洗い器です。
手洗い部分が狭く、綺麗に手を洗うと必ず、水がポタポタ床に落ちます。
年数経過すると、床のカビなど気になりますよね。
その経験もあり、手洗い器は、シンプルモダンで、大きめにしました!
上から見ると、このようにハンドソープ置きスペースがあり、水飛び予防に壁面も手洗い器の陶器でカバーされています。
- ハンドソープ置きスペース
- 壁面もしっかり陶器でカバーされている
この2点はかなり重要です。
以前に住んでいたマイホームは、同じようなデザインでしたが、手洗い部分が狭いし、ハンドソープ置きはなく、壁面はカバーされていないのです。
- 水飛びで壁紙が傷む
- ハンドソープ置きを後付購入しないといけない
水飛びで壁が傷むのが嫌だったので、あとから、キッチンパネルを貼るリフォームしました。
ハンドソープ置きはスペースがなく、吸盤固定したりでしたが、しょっちゅう床に落としていました。
石鹸スペースと手洗いが大きめで壁面の水飛びカバーは重要ですよ!
この手洗い器に合わせて、オシャレなタオル掛けやトイレットペーパーホルダーをつけました。
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トイレのクッションフロアをグレーに!オシャレな空間!DIYでタオル掛けも!
また、トイレの床もゴミや汚れがが目立ちにくく、オシャレなクッションフロアーにしました!
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洗面所の床をグレーに!クッションフロアーでオシャレな空間に早変わり!
まとめ
トイレの手洗いに迷っている方、まず、3~4社の見積もりをしてみてください。
もしかしたら、予算内におさまる可能性もあります。
そして、リフォームするなら、手洗い部分は大きめで、石鹸置きスペースがあり、水飛び予防に壁面が守られている手洗い器がオススメです。
手洗い器があると、かなり便利ですよ♪